ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則


企業の使命として株主への利益還元がさけばれて久しい。しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンのように企業が奉仕する優先順位として1に顧客、2に社員、3に地域社会、最後にようやく株主という基本理念を掲げる企業がアメリカの経営者から尊敬を集めているのも事実だ。

時代を超え際立った存在であり続ける企業18社を選び出し、設立以来現在に至る歴史全体を徹底的に調査、ライバル企業と比較検討し、永続の源泉を「基本理念」にあると解き明かす。

【目次】
第1章 最高のなかの最高/第2章 時を告げるのではなく、時計をつくる/第3章 利益を超えて/第4章 基本理念を維持し、進歩を促す/第5章 社運を賭けた大胆な目標/第6章 カルトのような文化/第7章 大量のものを試して、うまくいったものを残す/第8章 生え抜きの経営陣/第9章 決して満足しない/第10章 はじまりの終わり