ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則


76年読み継がれてきた伝説のバイブルがついに登場! 「広告の父」デビッド・オグルヴィは、自らも本書で学び、「この本は間違いなく、いままで1番役に立つ本だ」と絶賛する。本書は、58年間、アメリカの広告業界で伝説的コピーライターとして活躍し続けたジョン・ケープルズが、実証的かつ即効性のある「科学的広告」ノウハウを明かしたもの。

本書を「自らのコピーライティングの原点」と位置づけている神田昌典氏は「監訳者はじめに」でこう話す。「いまから12年前のこと──毎晩、むさぼるように本書を読んでいた。ベッドのなかで眠気に意識を失うまで、手放さなかった。目覚めても、開かれたままのページに舞い戻った。それだけ本書に没頭したのは、当然だった。飛び込んでくる言葉は、通常の、気の利いた言葉ではない。1語1語が、収益を生むことが科学的に検証された言葉だという。計画数値の必達にあえぐ、外資系企業の代表者であった当時の私にとってみれば、魔法のような本だった。

(中略)エクゼクティブ・コーチングに参加したクライアント数は、5年間で1万人超。日本におけるダイレクトレスポンス・マーケティング分野における最大組織となって、大成功する企業家やベストセラー作家を続々と生み出した。

自社の売上にして30億円。クライアントが生み出した売上を考えれば、おそらく500億円は下るまい。この実績を残すことができたのは、私に特別な能力や才能があったわけではない。すべてはケープルズが70年以上も前に実践・検証していたことである。私のマーケッターとしての実績の大半は、本書に書かれている言葉を自分なりに工夫することで、得られたのだ。いま、改めて読み返してみても、本書は宝の山だ。いや、いまだからこそ、さらに価値が高まっていると言えるだろう。なぜなら、本書に挙げられているコピーは、インターネットが普及した環境で、より効果的に使えるからである。

【目次】
これが新しい広告戦略だ/広告は見出しが命/どんな見出しが1番注目されるか/効く見出しはこう書く/35の見出しの型-効果は検証済み/どんぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには?/「テスト済み広告」と「テストしない広告」/熱意を込めてコピーを書く方法/コピーの出だしはこう書く/効くコピーはこう書く/コピーの売り込み効果を高める20の方法/誰もがぶつかる問題を避ける方法/こうすればもっと問合せが増える32の方法/量大数のお客にアピールする方法/どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか/小スペース広告で利益を上げる方法/頭の体操10問-成功した見出しはどっち?/広告をテストする17の方法